「秋田県歯科技工士会オンライン寺子屋」について
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TEL. 018-892-2447
〒019-2411 秋田県大仙市協和境字境 26
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■ 2022年献血推進ボランティア
毎年血液の足りなくなる時期に秋田県歯科技工士会活動の一環としてイオンモール大曲で
会員が一般の方に献血の呼びかけを行なっております。
これを機会に歯科技工士という仕事を広く一般の方に良く知って頂ければと思います。
店内では新型コロナウイルス感染症拡大予防対策を十分に行いながら呼びかけを致します。
当日、会員の方々に献血推進の呼びかけをご協力いただけるようお願い申し上げます。
詳しくは事務局にお問い合わせ下さい。
日時 令和4年 2月21日(日) 午前10時~午後4時
場所 イオンモール大曲
https://www.aeon.jp/sc/omagari/
■ 2021年7月4日(日) 研修会案内 (PDF)
※当日はZoomというWeb会議サービスを利用して行います。
初!開催 オンラインで学ぶ「歯科技工士のこれから」
講師 加藤 由美子先生 (room+ 専務) オンライン寺子屋の運営
講師 岩澤 毅先生 (日本歯科技工士会認定講師)
日時 7月4日(日)第1部 14:00~ 第2部 15:00~予定
会場 個人宅 又は 会場 (秋田市・大仙市)にて受講希望の方は詳細後日連絡。
会場にお越しの方は、ご自身のスマートフォン、パソコン、タブレットを利用していただくか、
OA機器をお持ちでない方で聴講したい方は、会場にて準備したパソコンにて聴講していただけます。
※ 会場参加の方は申込締切日 6月28日(月)とさせていただきます。
申込先 秋田県歯科技工士会 電話・FAX 018-892-2447
Email akisigi@ceres.ocn.ne.jp
※ 申込時に、お名前、連絡先電話番号、メールアドレス をお知らせください。
聞き間違いを防ぐために、FAXかメールでのご連絡がありがたいです。
後日メールにてZoomIDを送らせていただきます。
詳細確認のためこちらから電話連絡をさせていただく可能性もあります。
過去発行した会報をPDFファイルで回覧できます。ぜひご覧ください。
一般社団法人秋田県歯科技工士会の事業年間スケジュールを追加しました。
2022年2月27日(日)歯科技工士生涯研修(PDF)
日 時:2022年2月27日(日)
【基本】9:30~12:30 【自由】13:30~15:30
場 所:秋田市にぎわい交流館AU 4F研修室6
※ライブ配信あり(ZOOMミーティング使用)
講 師:佐藤補綴研究室 佐藤 幸司 先生(日技認定講師)
定 員:会場20名 配信50名
会 費:会員は会費充当 会員外:5,000円
申込期限 :2022年2月24日(木)
申込方法
秋田県技事務局まで ・お名前 ・勤務先(自営先) ・電話番号 ・希望受講方法(会場かZOOMか)
・メールアドレス(ZOOMのパスワード送信に必須です)をご連絡ください。
申込者には、事務局よりZOOMのパスワード等必要事項を連絡させていただきます。
※現在、会場でも開催予定ですが、今後のコロナウィルスの拡大状況により、ZOOMのみの開催となる可能性があります。
ご承知おきください。
※申し込みは、できるだけメールかFAXにてお願いいたします。
申込先とお問い合わせ先
秋田県歯科技工士会
〒019-2411 大仙市協和境字境26(TEL・FAX:018-892-2447)
メールアドレス:akisigi@ceres.ocn.ne.jp
【基本研修】
≪教養課程≫ 『歯科技工の今後を考える』 ≪専門課程≫ 『無歯顎補綴と義歯の咬合理論』
受講単位:5単位
≪基本研修抄録≫
近年、超高齢社会を迎え高齢者歯科医療と共に在宅歯科医療も増加傾向になって来ているようです。厚生労働省の歯科保健医療のニーズ動向によると、在宅歯科医療・高齢者歯科や摂食・嚥下といった高齢者歯科医療の充実が求められ、義歯の質的需要が高度化して来ています。また、歯科医療現場も高度に発達した歯科医療技術の進歩により、歯が喪失した無歯顎者の疾病構造も著しく変化してきていると思われます。義歯製作もより簡便で、客観的な根拠から効率的な“二義的人工臓器義歯“の製作システムとなる供給体制が求められています。
そこで秋田県歯科技工士会主催の生涯研修基本課程では、無歯顎臨床で最も重要な要素である印象採得と咬合採得から得られた咬合位(垂直的・水平的)下顎位を考察し、歯冠修復学・インプラント補綴にも役に立つ仮想咬合平面の設定基準について考察したいと考えています。
また同時に、症例を担当する歯科技工士も歯科医師の診断と治療計画をよく熟知したうえで、各ステップを慎重に進めなければならないと思います。印象体を大別すると、概形印象体と機能印象体に分類され模型上に表現された組織を十分熟知した模型分析が重要であります。
次に仮想咬合位(Tentative Bite)と仮想咬合平面(Tentative Occulusion Plane)の考察も大切であります。
異なる臨床症例に対する咬合平面の設定基準と咬合彎曲の与え方について生理学的、力学的に考慮した部位に人工歯排列を行い、口腔内に調和した咬合と咬合様式を付与することが大切であります。
セミナーでは、生体に立脚した客観的な義歯の咬合について考察して視たいと思います。
教養課程では、これからの歯科医療における歯科技工士のあるべき姿について課題を提案し、時間の許す限り聴講して戴いた皆様と共にディスカッションを交えて少しでもお役に立てれば幸いに思います。
【自由研修】
『義歯の咬合を考える』
受講単位:4単位
≪自由研修抄録≫
近年、超高齢社会を迎え高齢者歯科医療と共に在宅歯科医療も増加傾向になって来ているようです。厚生労働省の歯科保健医療のニーズ動向によると、在宅歯科医療・高齢者歯科や摂食・嚥下といった高齢者歯科医療の充実が求められ、義歯の質的需要が高度化して来ています。また、歯科医療現場も高度に発達した歯科医療技術の進歩により、歯が喪失した無歯顎者の疾病構造も著しく変化してきていると思われます。義歯製作もより簡便で、客観的な根拠から効率的な“二義的人工臓器義歯“の製作システムとなる供給体制が求められています。
そこで今回の生涯研修では、無歯顎の臨床を行う上で最も重要な要素である印象採得から得られた臨床模型体と、咬合採得から得られた咬合位(垂直的・水平的下顎位)について臨床学的に考察したいと考えています。有床義歯を成功に導く鍵は、歯科医師による正しい印象採得と咬合採得にあると考えています。また同時に、症例を担当する歯科技工士も歯科医師の診断と治療計画をよく熟知したうえで、各ステップを慎重に進めなければならないと思います。印象体を大別すると、概形印象体と機能印象体に分類されると考えます。概形印象体により解剖学的組織が印記された印象体から得られた概形模型に正しく外形線を設定し個人トレーの製作を行います。模型上に表現された組織を十分熟知して、模型分析することが重要となります。
次に仮想咬合位(Tentative Bite)と仮想咬合平面(Tentative Occulusion Plane)の考察が大切になります。通常の義歯製作法では、機能印象体から得られた模型により、咬合床(Bite
Rim)を製作し咬合採得されています。
今回、紹介するシステムでは、従来法と異なり、仮の咬合高径による概形模型を咬合器に装着し閉口機能印象用の個人トレーを製作します。
近年、無歯顎治療の最終印象は閉口機能印象採得法により、患者固有の筋圧および粘膜の生理学的機能によって形成されるデンチャースペース(ニュートラルゾーン)の位置および咬合高径(下顎位)が比較的正確に決定される。特に最近では、臨床上有効な術式として臨床応用されて来ている。デンチャースペースと義歯床との関係は、周囲筋組織と調和した下顎の小臼歯部で最も巾が狭くモダイオラスを中心に交差(クロス)した筋肉の集合部で、義歯床が浮き上がらない人工歯排列ゾーンと咬合様式が重要であると考えます。異なる臨床症例に対する咬合平面の設定基準とデンチャースペース内に安定した人工歯排列を行い、口腔内に調和した咬合と様式を与えることが重要であります。
セミナーでは、義歯の製作ポイントについて時間の許す限り聴講して戴いた皆様と共にディスカッションし生涯研修が有意義に出来ればと考えています。
2022年2月20日(日)大曲イオンショッピングセンターで秋田県歯科技工士会による献血推進ボランティアが行われました。
コロナ禍で献血される方が少ない状況です。血液が不足しがちな時期に会員による声かけにより60名以上の方に献血していただきました。
ご協力ありがとうございました。
献血の声かけと共に上写真のポケットティッシュ配布により歯科技工士会のアピールをすることによって、
より多くの方に歯科技工士を知っていただくキッカケにもなりました。
秋田県赤十字血液センターホームページはこちら。 https://www.bs.jrc.or.jp/th/akita/index.html
会員各位
一社 秋田県歯科技工士会
診療報酬改定講習会開催のご案内
時下、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度診療報酬改定による講習会を下記の通り開催いたします。
今回もzoomを利用したオンライン形式で行います。
奮ってご参加ください。
記
1.日時:令和4年4月17日(日)10:00〜12:00
2.講師:鈴木正隆【愛知県技会長】
3.単位数:生涯研修【自由】4単位
4.申込み:4月11日(月)までに県技事務局へ
※申込みは、原則メールにてお願いいたします。
後日パスワード等を送信させていただきます。
不慣れな方のために事務局に会場を設けます。
『日本歯技』4月号に同封の冊子を資料として使用します。
(4月上旬郵送予定)
申込先:電話・FAX : 018-892-2447
E-mail : akisigi@ceres.ocn.ne.jp
1.集計日 令和4年 5月29日(日)
2.場所 本会 事務局
3.議案 第1議案 令和3年度事業報告
第2議案 令和3年度決算報告 監査報告
第3号議案 役員改選
4.報告事項 能代山本支部の中央支部への編入
◆回答ハガキは、5月23日(月)必着でお送り願います。
◆総会は会員の1/2以上の回答がなければ成立しません。
必ず期日までに投稿してください。
◆一般社団法人の定款に則り、事業計画と予算は、
令和4年1月15日開催の理事会にて審議が終了し、
承認されております。
事業計画書と予算書を同封いたしますのでご確認くださいますよう
お願い申し上げます。
会員各位
一社 秋田県歯科技工士会 事務局
オンラインセミナーの案内について
拝啓 日を追うごとに夏らしくなるこの頃、如何お過ごしでしょうか。
さて、東京都歯科技工士会から、オンラインセミナーのお知らせがありました。
消費税10%への引き上げに伴って、2023年10月1日から導入される『インボイス制度』。
インボイス制度って?個人事業主への影響は?免税事業者についで影響があると考えられています。
興味がございましたらご参加ください。
敬具
記
1 .日時 7月13日(水)19:00〜20:00
2.講師 エスコート税理士法人 御園将士 様
3.講演内容『インボイス制度の概要・経過借措置、歯科技工所の選択肢について』
4.申込 https://pro.form-mailer.jp/fms/8ce1910d258904
(東京都歯科技工士会HPからも申込可能です。)
厚生労働省後援
公益社団法人日本歯科医師会・公益社団法人日本歯科技工士会
日技指定研修・生涯研修自由研修過程
「感染症予防歯科技工士講習会」
日時:2022年10月16日(日)10:00~13:00
会場:秋田県JAビル8階中会議室(秋田市八橋南二丁目10-16)
第一部
「歯科技工における感染症対策~病原微生物の基礎知識~」
講師:奥田克爾先生(東京歯科大学名誉教授)
第二部
「補綴領域における感染の考え方とその対策 ~withコロナにおける新しい技工様式~」
講師:大西正和先生(日技認定講師)
参加申込 締切 10/7(金)
チラシ表 (PDF)↓
チラシ裏 (PDF)↓
歯科技工士法施行規則(リモートワーク等)の一部改正に伴う研修会
◆ (案内書類PDF)
日時:2022年12月10日(土)13:00~15:00
開催方法:オンライン開催(ZOOM)
第1部 「歯科技工士法施行規則改正(リモートワーク等)の内容について」
松井哲也先生(日技認定講師、日本歯科技工士会専務理事)
第2部 「歯科技工におけるリモートワークの基本的な考え方」
野崎一徳先生(大阪大学歯学部附属病院・医療情報室・オーラルデー
タサイエンス共同研究部門 室長・准教授)
第3部 「実際の導入にあたって」
山下茂子先生(日技認定講師、日本歯科技工士会前副会長)
令和4年度 第2回 秋田県歯科衛生士会 研修会 (PDF)
日時:令和4年12月4日(日)10:00~12:00
会場:WEB(ZOOM)と現地のハイブリット開催
秋田県歯科医師会館 秋田市川尻町字大川反170-102
tell 018-865-8020
研修内容:「オーラルフレイル予防人材育成から見た栄養と食べる喜び」
講師 川口美喜子先生(大妻女子大学家政学部食物学科教授)